会長挨拶

横須賀ソフトテニス協会会長
斉藤 好弘

横須賀ソフトテニス協会のホームページにアクセスして頂きありがとうございます。
2025年度から新しく会長を務めさせていただくことになりました齋藤好弘でございます。

日頃より横須賀市、横須賀市スポーツ協会、日本ソフトテニス連盟、神奈川県ソフトテニス連盟、 横須賀ソフトテニス協会などの各団体、会員の皆様にはご尽力を賜り厚く御礼申し上げます。

横須賀ソフトテニス協会は、1932年(昭和7年)11月に横須賀庭球協会として県内で 小田原市、横浜市、川崎市に次いで4番目に発足し、その後1964年(昭和39年)に 横須賀軟式庭球協会、1992年(平成4年)に軟式庭球という競技名がソフトテニスと改称され、 横須賀ソフトテニス協会と名称を変えてまいりました。本年で、93年が経過し 県内、市内でも非常に歴史ある協会です。

人生100年時代の到来といわれているとおり、豊かなスポーツライフの推進を図る中で、 ソフトテニスは生涯スポーツとして小学生からシニアまで幅広い世代で親しまれるスポーツとなっていると存じます。

協会の事業内容として、夏季小学生ソフトテニス体験教室、県連主管大会、横須賀市主催大会、 協会主催大会、中学、高校技術講習会等があり、中体連、高体連、逗子市ソフトテニス協会などの 関連団体とともに活動を行っております。

昨今の少子化、多様化などに伴うスポーツ人口の減少が叫ばれており、ソフトテニスの普及、 育成につきましても大きな課題であると捉えています。この数年かけて、協会としてジュニアの団体、 中体連、高体連、社会人の団体含めて、横須賀、逗子、三浦、葉山等の地区の底辺拡大、 地域の活性化を目指すために将来構想を明確にしました。

その内容とは、小学生から社会人までの各団体とコミュニケーションとネットワークを作り連携する事により、 ジュニアの団体、中体連、高体連、社会人の、いろいろな年代、レベル(健康志向、競技志向)の方々が 各チャンネルへ継続してプレーできる環境作りを行うことで、これによってソフトテニスを 盛り上げていきたいと存じます。その為の一つの手段として、ホームページの活用による詳細情報、 連絡事項の発信を行い、皆様との連携を今迄以上に深め、7年後の100周年に向けて活動していきたいと考えます。